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血糖検査

血糖は通常、いつも一定濃度に保たれるように調整されています。この血糖を直接血液から検出するのが血糖検査になります。

正常な人の空腹時における血糖値は80mg/dl前後です。食事をした直後は上昇し、約30分後をピークに2〜3時間後には正常値に戻ります。

この検査では血液なら直接、血糖を検査するため正確に把握することができるのですが、その分キッチリした検査方法(ブドウ糖負荷試験)が行われます。

一般的な検査法は、まず、2〜3日前から3度の食事をしっかりと取ることから始まります。
そして、検査前日の夕食を7〜8時頃に食べ終えるようにします。
その後は夜食やジュースなど、糖分を含んだもの(糖分の摂取に繋がるもの)の摂取は厳禁となります。

検査当日は、まず、空腹時の血液および尿の採取。その後ブドウ糖の水溶液を飲み、30分後ごとに4回(計2時間程度)採血します。
同時に、1時間ごとに尿の採取も行います。
この間、何かを摂取したり、歩くなどの運動はせずに平静を保った状態で、血液と尿の採取を行います。

この検査で見るのは、単に血糖値の高さだけではなく、血糖値の下がり方を見るためでもあります。

糖尿病とは、血糖値が下がらずに継続的に高い状態の病気ですが、初期の段階(軽度の場合)でも血糖値が下がりにくいという症状が出てきます。
その為、この検査では、糖尿病発症の有無だけでなく、その進行程度をみることもできるわけです。





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